日々折々

私のSLICE OF LIFE 季節を感じながら

シクラメンのミニ


f:id:tokutoku1010:20211016120749j:image

先日、ホームセンターに寄ったらもうシクラメンが売られていて思わず買い求めました。ミニサイズながらしっかりしてます。花の少ない冬の間の慰めになってくれる存在が観葉植物、そしてシクラメンです。シクラメンは繊細なところがあってストレスに弱く、葉が黄色くなったり花が倒れてきたりします。花を長く楽しむために『日当たりの良い場所に置いて下さい。咲き終わった花はこまめに摘み取って下さい。水やりは、鉢の周りに均等に行って下さい。』ですって。冬越し、がんばろうね。

天高く、


f:id:tokutoku1010:20211015124553j:image

朝のわずかな時間の晴天の中、空にぽっかりと浮いたバルーンを発見しました。カメラを通すと小さく写りますが、実際はもっと近距離でバーナーの炎も見えるほどでした。秋の高い空に鮮やかな色彩の熱気球、映えますね。

高い所は苦手なので乗りたいとは思いませんが、なぜか惹き付けられて見入ってしまいます。

スマホを構えた指先にトンボが止まり、思わずふりはらってしまいました。子供の頃はこれでもかというくらい掴まえて遊んだのに。高い所もトンボも子供の頃は平気だったな。

 

晴天に南天

f:id:tokutoku1010:20211014121704j:image

晴れました~ 

南天も色づき始めました。南天は難を転ずる、で縁起の良い木で、福寿草とセットで災い転じて福となす、とも。そうか、それで福寿草が近くに植えられていたのね、咲いたの見たことないけど(*^_^*)いつか黄色い花を見てみたい。

 

ブログ開始5日目、植物日誌みたいになっておりますが、続けるためのプロセスでございます。こんな感じで身近なところで。

石楠花

f:id:tokutoku1010:20211013114732j:image

これから長い冬を耐えて、花を咲かせる日(4月~5月)を待つ石楠花。蕾は硬く、まるで我が身を守っているよう。しかし、植物って凄い。日照や長雨、降雪と過酷な環境変化があっても枯れずに毎年決まった時期に必ず花を咲かせる。(負けちゃう時もあるけど)厳しいほうがかえって美しく咲くとか。

人の成長もそういう面があるのかな。温室育ちっていう言葉の表現もありますよね。

この木はわりとはっきりしたピンクの大ぶりの花をつけます。

今日は雨

f:id:tokutoku1010:20211012112411j:image

これは紫式部という花、というか実です。花は薄紫色だったかな、茎と葉の間に小さくひっつくように咲きます。可愛い実はつまんで手のひらでコロコロさせたりします。今日は雨で肌寒く、夏の暑さが落ち着き、少し緊張から解放された世の中でも、季節はしっかり進んでいるんですよね。それにしてもムラサキシキブなんて。。調べてみたら、コムラサキという種類もあり我が家のものはコムラサキかも。でもね、紫式部っていう名前が素敵だからそういうことにしておこうかな。

曇り空の下

f:id:tokutoku1010:20211011141819j:plain


秋のお彼岸も過ぎ、庭に咲いているのはホトトギス(杜鵑草)という山野草です。知らなかったのですが、花の模様が鳥のホトトギス(不如帰)の胸の模様と似ているとかで名付けられたとか。花を見て鳥に似ていると想像するとは、名付けた人のその感性の鋭さに感心します。私自身はあまり好みではありませんが、それでも秋の風情を感じられるので一輪挿しに飾りました。茎はまっすぐではなく生けにくいです。曇り空の下、地味にもしっかりと咲いている杜鵑草がもう秋だよと告げています。

 

ブログ、始めました。

今日からブログを始めることにしました。

今さら、今になって、今だからと理由はいろいろです。

ブログを書くことによって

自分自身やまわりがどんな風に変わっていくのかを観察しながら

楽しんで続けていけたらと思います。